第一回目 開催しました - スピリチュアルライフスタイル講座

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第一回目 開催しました

去る平成30年9月29日。記念すべき第一回目のスピリチュアルライフスタイル講座を 開催いたしました。

そのご報告をさせていただきます。

天道会という美来独自のメーリングリストに投稿した内容です。


さて昨日、スピリチュアルライフスタイル講座がいよいよスタート!

りえ先生とルームの店長さんが来てくださり、 いつもの新館には30名が集まってくださり、その後の懇親会も含め 11時から2時半まで盛り上がりました。

朝から雨模様でしたが、台風の影響をぎりぎり逃れることができたことも さすがは美来!ツイてました!本当にありがたかったです(;''∀'')

7月にこの企画が始まり、その間に何度か打ち合わせをしていく中で、 毎回方向性が変わっていき、昨日に至るまでトラブルも発生し、 夜遅くまで話合ったり、方向をどんどん修正し、私も沢山提案をさせて いただいたり・・・ そういった意味でも無事開催できたこと、感慨深い思いでした。

皆さんからは 「まったく緊張せず、何度もここに来てもらってるような感覚で リラックスできた!」 と言っていただき、逆にりえ先生や店長からは

「実家とか親戚の家にいる懐かしい感じ・・・。二階にあがる螺旋階段は あまりに急(角度)でびっくりしたけど、上がっていくうちに過去の 懐かしい場所に戻っていくようだった。。」

と、出る時間もオーバーするくらいに、ずっと居てたい、と名残惜しく 帰られるほど、お互いが懐かしい、暖かい雰囲気で開催できたことが一番私が 願っていたことだったのですが、

実は私が一番!緊張していたようで、 朝早めに出勤し、準備をしていたら、急に腰、背中からあばら骨に向かって 締め付けられるような痛みに襲われ、息をするとあばら骨が痛くて まっすぐ歩けなかったんです。講座がスタートしてやっと痛みがなくなったら 今度は自宅に戻って胃が痛くてご飯が食べられなくなり、 (それも横になってそのうち治まりました) あ~、私結構緊張していたんだなぁ(笑)と思いました(;''∀'')

このスピリチュアルライフスタイル講座は、本店だけではなく、 10/27 博多(夕方) 11/4  横浜(夕方) 11/11 名古屋(夕方) で決定しています!

また当初は1回きりの予定だったのが、数か月に一回は このようにりえ先生がお店や各道場で開催してくれることに なりましたので、

毎月のスピリチュアル講座と、このスピリチュアルライフスタイル講座は 連動した勉強会として、

スピリチュアルカウンセラー高津蓉明としての 新しい柱として、全国に広げていく予定でおります!

★ひとりさんの精神「曼荼羅の思想」

「スピリチュアルライフスタイル講座」という名前は 結構後の方についた名前で、 もともと私が以前からりえ先生にやってほしかったことが 他にありました。

ある日、そこがりえ先生のやろうとしている方向と合流し、 最初はそこを目掛けて内容の打ち合わせをしていたのですが、

どんなに目的を絞りこんでも、明確にしたとしても、

「自分は無理だ」と思ったり、 「それって難しい」 「りえ先生だから〇〇さんだから出来る」 「わかってるけど、私の状況はこうだから、ああだから・・・ 私の環境がこうだから、ああだから・・・」

という考え方がある限り、どんなに凄い教えでも、どんなに凄い講師が来ても、 例えひとりさんが毎月来ても、 いや、来てくれたら別の意味で凄く盛り上がっていいけど(笑)

本当の学び、成長になることはないし、 今回のように、りえ先生がわざわざお店に来る意味もないんです。

つまり、幸せに生きること、成功する、いうのは、 誰かに逢えるから、とか、誰かにこうしてもらったらなれる、 ということではないことを、

私たちはそろそろ気が付いて「行動」しなくてはいけないんです。

もちろん時代によって教えはどんどん変わっていくし、 いつも言ってるように、世の中の常識やルールがますます激しく変わっていくので、 その新しいルールを教えてくれてるのが、まるかんの中で言えば、 ひとりさんであり、各社長さんであり、りえ先生なんですね。

でも、今はもう学校の勉強は終わった、と考えます。 教科書も、これまで沢山出た本、これからも出る本や、 今では必要な時に、Youtubeなどでいくらでも聞きなおすことも できます。

だからまず、毎月のスピリチュアル講座では、 誰かではなく、「すべては自分なんだ」ということを、 毎月の新しい題材となるお話(CD)を聞き、

その中で私が特にこれから必要と感じる「縁とさだめ」のことを しっかり勉強することで、

人と比べない、回りが気にならない、 自分が自分らしく輝くことの「芯」を作っていくこと。

で、りえ先生が来られる時のスピリチュアルライフスタイル講座では それを実践に繋げていける方法を。

さっき言った、学校を卒業して社会での実践の時期で、 今までになかった実践版としていくための、 しばらくの間は、そのための「自分を作る」ことをやっていきたいと思ってい ます。

昨日、参加者のSさんが早速感想を入れてくれていた中で、 「りえ先生だから出来る、じゃなく、りえ先生のやり方で 自分もそうなれる」 と書いてくださっていたように、

りえ先生自体も 「曼荼羅でありたい」 というのは、

「私は決してピラミッドの頂点というわけではない。 勉強会でしゃべってる時は確かに私は先生として、 私を中心として皆さんに話を聞いてもらっています。

でも勉強会が終わったら、ここの場所では蓉明先生が中心なんです。 だから私は蓉明先生を中心としたこの曼荼羅の中で、どんなお手伝いができるか を考える。 そして例えば愛弟子のAさんのお宅に行ったなら、Aさんがそこの中心ですから、 お茶入れるお手伝いをしたり、Aさんの曼荼羅の中でどの位置が 一番いいのかを考える。

だから私は常にこの曼荼羅を意識して、すべての構成員が それぞれに応じた適材適所で、結果曼荼羅の図全体で 成長していきたい。」

私はこの曼荼羅の思想こそが、スピリチュアルライフスタイル講座の 基本だと思っています。

これを単にきさくな性格とか(それも実際に間違いない)、 偉い人がへりくだってくれている・・・という単純な見方をしては とてももったいないのです。

これが魂の時代の真理、宇宙の法則を、りえ先生も忠実に ご自身が実践しているんですね。

りえ先生ほどの人なら、わざわざお店に来なくても、 大阪のどこどこで新しい講座開きます!とご自身で募られても、 十分に人は集まります。

でもこのスピリチュアルライフスタイル講座を講演会とは違う位置づけに したいと思っているのは、 やはりこの曼荼羅の思想を、各お店ごとに作っていく過程を 楽しみ合いたいから。

ここが先生と完全一致した時に、 私のお店からがスタートとなっていきました。

私は同じ美来であっても、本店と名古屋とはこの曼荼羅の図が 微妙に違っていい。博多、横浜ももちろんそれぞれ違った曼荼羅になる。 そうなってこそだと思うし、これから各地の曼荼羅の完成を 見てみたい!

皆さんもまだまだ今は漠然としていていいし、 今はりえ先生のご来店に感動したり、喜び合ったりして全くOKです。 あまり深く考えるのが苦手で、楽しいから!だけでもすごくOK!

でもこれからも受けよう・・・新たに受けてみよう・・・と考えてくれている人は、 少しだけこの「曼荼羅の思想」を意識してみると、

自分の成長と幸せと、 仲間の幸せの成長と幸せを

高い俯瞰で見ることができ、人生の視野もうんと人がり、 思ったこともない景色を神様がきっと見せれくれると私は信じています(^-^)

★次回の予定

感謝してます! 昨日で本店が終わり、次回本店のスピリチュアルライフスタイル講座は 年内(多分12月)に予定しています。

初回は、今年に入ってから2回私のスピリチュアル講座を 聞いてくださった方としましたので、美来限定の特別なお話を していただきましたが、

2回目からは新規さんや初の方も受け付けていきます!

もちろんその間のスピリチュアル講座も毎月開催しますので、 こちらも是非ご参加くださいね!(^-^)

またスピリチュアル講座やスピリチュアルライフスタイル講座の中で 皆さんと楽しい企画を沢山考えていきましょうね!

最後に、これぞひとりさんの精神だ!と思ったエピソードを一つ。

昨日雑談の中でも出たと思いますが、 ルームの店長が号泣した話。

ちょっと前置きが少なすぎて、皆さんあまり伝わらなかったと思いますが、 ようやくスピリチュアルライフスタイル講座が固まり、 さぁ!いよいよ!という段階になって、大きなトラブルが起こりました。

で私は、りえ先生が大阪に来られる時以外は、殆ど普段の打ち合わせは 店長さんとやりとりしているので、いつのまにか同士として合い通じ合うように なりました。(この方ともすごい深い縁を感じます) で、そのトラブルは、店長さんに大きく影響したものだったのです。

いきさつを聞いて私も「どうして今になって・・・」と心を痛め、 店長のことが心配で心配で、今頃泣いてるんじゃないか・・・と 気になっていた所、

りえ先生が!!! 「みほちゃん(店長)が号泣してる」と ハンカチで目を押さえて泣いてる写メを呑気な雰囲気で送ってくるんですね!

りえ先生・・・なんか遊んでない~???(;'∀')と 店長かわいそうに、真剣に泣いてるのに・・・と一瞬思ったのも束の間、 なんかクスっと笑ってしまったんです。

そう、これはりえ先生らしい、起こったことを 「起こったことより小さくすませる」ために使った方法で 実際にちょっと高度ではあるんですけど、

何故泣いてる写メを面白可笑しく送ったかというと、 私と店長の信頼関係をよくわかっていることが前提で、

私がすごく心配していることを逆に思いやって、 笑いに変えてくれたんだとすぐに気づきました。

で、本人にもちゃんとその後なぐさめたり、言い聞かせたりして、 立ち直らせたことは当然で、

もしそのままだったら、店長もいつまでも悔し涙が止まらないし、 私も東京と大阪でずーっと気になって仕方ないし、

問題が起こったこと以上に深刻になってしまうことろを、 問題以下のことに片づけてしまったんです。

そしてこれは「ひとりさん譲り」の、何でも楽しいことに変えていく、 という精神で、普段からも学ばせてもらうことがほんと多いですので、 これから皆さんも、直に見て聞いて、学んでいただける大きな機会が 作れたことが良かったです(^-^)

日々、絶対に問題は起こるんですよね。 特に新しいことをやる時には、100%問題も起こります。 これ、乗り越えたと思ってもまたきます。ハァ~・・・(*´Д`)ってね。

で、殆どの人は、問題に呑まれてせっかく階段を3段上がったとしても 2段さがってしまったりして、ある場所を行ったり来たりしてしまうことが 多いんじゃないでしょうか?

そして起こったこと以上に大きくしてしまってるのも結局自分だから。

それでは以上を持ちまして、 第一回目の本店スピリチュアルライフスタイル講座の報告を 終わりたいと思います。

高津蓉明



※上記は、まるかんのお店 美来 で開催された講座のご報告です。

※各講座とも、懇親会へは高津りえ先生は参加されません。



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